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【宮崎】【平成24年2月18日(土)】寄付プログラム構築講座2012

 寄付を集める視点・手法を教えます
寄付プログラム構築講座2012

寄附を集めることは、事業内容もさることながら、社会に対しどのようなアプローチを行っていくかという手法も大切です。
韓国・希望製作所の事例を基に様々な手法を参加者と一緒になって議論を深める「寄附を集める仕組み」について学ぶ機会です。
是非ご参加下さい。
とき   2012年2月18日(土) 午後1時30分~4時
ところ  みやざきアートセンター4F多目的室 
参加料  無料 (事前に下記申込書に必要事項を記入の上FAXまたはメールにてお申し込み下さい) 
 
■韓国 希望製作所
所長 柳時珠氏    
1961年。ソウル大学 国語教育科卒。フリージャーナリストとして働きながら、市民と市民社会、市民運動に関して考え続ける。2006年、韓国で朴元淳弁護士を
中心に市民が社会デザインの担い手となることを目指す市民参加型シンクタンクとして
設立された希望製作所(ヒマンチェジャクソ、英語名 The Hope Institute) に客員研究員
として参加し、2008年副所長、2009年から所長として在職中。主な著書に、『逆さに読む
ギリシア・ローマ神話』 『我らは更なる民主主義の進展が欲しい』があり、『アメリカ歴史に投げかける疑問』(Peter lverson編著)  『木の上の私の人生』(Margaret D.Lovman著)等。

現在、希望製作所の市民会員は7500名を超え、地域活動の支援や市民社会づくりの担い手の
育成に取り組んでいる。特筆すべきは年間約3億円の事業費のうちの40%を市民からの寄附で賄っているという点。事業内容の充実もさることながら、如何にして市民の共感を得て、寄附を集めるかという手法に学ぶべきところが多い。   

■東京おもちゃ美術館
館長 多田千尋氏  

おもちゃ文化による人々のQOLの向上を唱え、「グッド・トイ」の認定機関として1985年に日本グッド・トイ委員会を設立。新宿の建築遺産の廃校の存続を願う住民との協働により、2008年に東京おもちゃ美術館を創設。「一口館長」制度により1億円の建設費を集め、200人のボランティア「おもちゃ学芸員」により運営を支える。 年間10万人の入館者を集め、その経営手法が評価され、経済専門誌から日本の社会企業家30人の一人に選ばれる。近年は、林野庁の補助事業を受託し、「木育推進」の普及啓蒙や子ども病院での移動おもちゃ美術館の開設、全国200ヶ所での赤ちゃんサロン「おもちゃ広場」の展開など、全国に活動の幅を広げる。昨年より新宿区で開始した地産地消のおもちゃ促進「ウッドスタート」事業は全国の市町村でも注目を集めている。

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 メールでのお申込みは、件名に『寄附プログラム構築講座2012参加申込み』
と入力し、
○お名前  ○所属団体 ○電話番号 ○電子メールアドレス
を明記の上、 office@bunkahonpo.or.jp までお送り下さい

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  主催:お申し込み&お問合せ先 特定非営利活動法人 宮崎文化本舗 
詳しくはコチラ↓
http://www.bunkahonpo.or.jp/ataraco_20120218/ataraco_20120218_main.html
TEL:0985-60-3911
 ※この申込書で得た個人情報は他の事業での利用はいたしません。

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